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13⑤ 資金収支計算書の構成⑥ 資金収支計算書の種類及び様式 ⅰ)資金収支計算書は、法人全体を表示するものとします(会計基準省令17条1項)。事業区分の情報は、資金収支内訳表及び事業区分資金収支内訳表において表示し収入事業活動による収支支出事業活動資金収支差額収入施設整備等による収支支出施設整備等資金収支差額収入その他の活動による収支支出その他の活動資金収支差額当期資金収支差額合計前期末支払資金残高当期末支払資金残高 社会福祉法人は、事業計画が予算化され、予算に基づいて事業が執行されます。資金の流れを把握する資金収支計算書は、予算と実績を比較できますので予算管理に適しています(会計基準省令16条5項)。 決算の額と予算の額の差異が著しい勘定科目については、その理由を備考欄に記載します(会計基準省令16条6項)。 経常的な事業活動による収入及び支出(受取利息配当金収入及び支払利息支出を含む)を記載し、事業活動資金収支差額を記載します(会計基準省令16条1項)。 固定資産の取得に係る支出及び売却に係る収入、施設整備等補助金収入、施設整備等寄附金収入及び設備資金借入金収入並びに設備資金借入金元金償還支出等を記載し、施設整備等資金収支差額を記載します(会計基準省令16条2項)。 長期運営資金の借入れ及び返済、積立資産の積立て及び取崩し、投資有価証券の購入及び売却等資金の運用に係る収入及び支出(受取利息配当金収入及び支払利息支出を除く)並びに事業活動による収支及び施設整備等による収支に属さない収入及び支出を記載し、その他の活動資金収支差額を記載します(会計基準省令16条3項)。 資金収支計算書には、事業活動資金収支差額、施設整備等資金収支差額、及びその他の活動資金収支差額を合計した額を当期資金収支差額合計として記載し、これに前期末支払資金残高を加算した額を当期末支払資金残高として記載します(会計基準省令16条4項)。

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