[主な著書・論文]『会計制度の解明──ドイツとの比較による日本のグランドデザイン』(中央経済社、2011年、日本会計研究学会太田・黒澤賞受賞)『ドイツにおける中小企業金融と税理士の役割』(中央経済社、2012年)『会計で会社を強くする(中小会計要領対応版)』(TKC出版、2013年)General Accounting Standard for Small-and Medium-Sized Entities in Japan, WILEY, 2014. 共著『ドイツ税理士による決算書の作成証明業務』(TKC出版、2016年)編著『中小企業の財務管理入門(第2版)』(中央経済社、2018年)『税理士の未来──新たなプロフェッショナルの条件』(中央経済社、2019年)「租税法における記帳規定と簿記の証拠力──ドイツ1919年ライヒ国税通則法及び1977年国税通則法を中心として」(『TKC税研情報』第7巻第5号−第6号、1998年、第8回租税資料館賞受賞)その他著書、共著、編著など多数。■著者紹介坂本孝司(さかもと・たかし)税理士、米国公認会計士、博士(経営情報科学)。1956年浜松市生まれ。神戸大学経営学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。中小企業庁「中小企業の会計に関する研究会」(2002年)専門委員、同「中小企業の会計に関する検討会WG」(2010年)委員、経済産業省「中小企業政策審議会」(2011年)委員、愛知工業大学経営学部・大学院教授(2012年−2021年)を歴任。現在、中小企業会計学会副会長、TKC全国会会長、TKC全国政経研究会会長。ⓒTakashi Sakamoto 2022 Printed in Japan落丁・乱丁本はお取り替えいたします。ISBN 978-4-905467-62-5 C3034定価8,250円(本体7,500円+税10%)著者坂司発行所株式会社TKC出版〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-17中央ビル2F TEL03(3268)0561印刷・製本装丁株式会社TLP株式会社ぺぺ工房孝本職業会計人の独立性 ──アメリカにおける独立性概念の生成と展開2022年10月16日 第1版第1刷
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