適時・正確な記帳、月次決算、中小会計要領の適用等の基本となる考え方を示す古今東西の簿記・会計先覚者の「金言」を収録。「会計で会社を強くする」の信念の源流がここにある。
適時・正確な記帳、月次決算、中小会計要領の適用等の基本となる考え方を示す古今東西の簿記・会計先覚者の「金言」とその解説を収録したものです。 第3版では、新たにジョン・ロック(哲学者、政治思想家)、ダニエル・デフォー(小説家)、アーサー・ハロルド・ウルフ(弁護士)、J.F.シェアー(商業学権威者)、上野道輔氏(東京大学教授)の5人を加え、計25の金言を掲載。 簿記・会計実践の当事者である経営者や企業で会計職に就かれている方々に『会計で会社を強くする』という思考を深めていただける書です。