Point 1Point 2Point 3参考文献:北條久美子・伊庭正康監修『イラストでわかる!最新ビジネスマナーの基本』新星出版社01あいさつのポイント相手よりも先に相手との関係性に関わらず、常に自分から進んで行いましょう。明るく元気な声で元気で爽やかなあいさつが、好印象につながります。明るい声や表情を心掛けましょう。相手の目を見る仕事中であっても、一旦手を止めて、相手の方を見て行いましょう。02おじぎのポイント好印象なおじぎとは背筋を伸ばす立っている場合、座っている場合を問わず、まずは背筋を伸ばして相手の方に身体を向けましょう。相手への敬意を示すことにもつながります。あいさつの言葉を発した後におじぎをする言葉の後におじぎをするという「先語後礼」はあいさつの基本ルールです。おじぎをしながら発言すると、顔が下を向いているので声が届きにくくなります。おじぎの種類会釈 初対面やお見送りの際のあいさつで使用する。最も一般的なおじぎ。・初対面の人へのあいさつ・上司から指示を受けたとき敬意や謝罪を伝える際に使用する。態度で誠意を示すために用いられる。・客先で謝罪するとき・心からの感謝を示すときすれちがうときなど、簡単なあいさつで使用する。・同僚へのあいさつ・自分と直接関係ない来客時20234 月号第568号(2023年4月1日)15■30■45■敬礼最敬礼仕事を円滑に進めるうえで、コミュニケーションは必要不可欠です。丁寧なあいさつは、コミュニケーションの入り口として、相手に好印象を与え、信頼獲得にもつながります。ここでは、あいさつをする際におさえておきたいポイントを紹介します。おさえておきたい「あいさつ」のポイント付録資料耳寄り情報
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